先日 ご紹介しまた 高輪のM様邸の工事が始まりました。
朝 お邪魔してみるとお庭に異変が・・・
あのうっそうとしていた都会の中のジャングル?が
すっきり坊主みたいになってるではないですか。
「思い切って切ってもらったのよ」というお客様のお言葉で納得。
それにしても全く違うお庭みたいです。

小学校の時、インフルエンザか何かで長期に休んだ際、なぜか親の陰謀で長い髪を
いきなり坊主にして学校へ行った際の友達の反応を思い出しました。(笑)
そして前回の工事同様に柴田大工が張り切って解体から始めます。
解体は(も)とても得意な大工さんです。(笑)

天井は今の様な石膏ボードではなく、薄いベニアに布クロスという組み合わせ。
これも時代ですね。
テレビのアンテナコンセントもこんなレトロな感じでいい感じ・・・

そうこうしてると 柴田大工がお金を発見!
見るからに古いお金の様です。よく見ると
左は25年の五円 真ん中は24年の五円 右が24年の1円でした。
穴が空いてるのと空いてないのと・・・この年がモデルチェンジだったのか・・

古くてもお金なのでお客様にお伝えすると、「あー たくさんあるんですよね・・・」と浮かない
感じでしたが・・・、次の瞬間「高く売れないかしら!」とハイテンションに(笑)
さてさてどうなんでしょうか?
知ってる人教えて下さい!!
それにしても 昔の着物や三味線など、貴重なものが出てきます。
お婆様がものを大事にしてたそうです。
きっとこの家も大事に受け継がれるのですね。
(今はお孫さんに当たる方も一緒に住んでます)
しばらくすると お客様は再びお庭に。
一生懸命お花の手入れなどされてました。これからここにウッドデッキを
造りまます。
リビングからも続く素敵な空間になるのをとても楽しみにして下さってます。
ちなみにこのお花、とても綺麗に咲いてました。
名前は・・お聞きしましたが忘れてしまい・・ました。

やっぱりお庭があり花や植物がある暮らしは潤いがありますね。
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